ArcGIS for Desktop VBA Compatibility のインストール

ArcGIS 10.1 では、ArcGIS VBA Compatibility のセットアップ プログラム(setup.exe)によって VBA ランタイムがインストールされます。ArcGIS 10 より前のバージョンでは、VBA ランタイムは ArcGIS for Desktop のセットアップによってインストールされていました。

ArcGIS VBA Compatibility のセットアップを実行するには、インストール メディアの \ArcGIS_VBA フォルダまたはダウンロード フォルダの setup.exe を使用するか、ArcGIS for Desktop のスタートアップ メニューで ArcGIS for Desktop VBA Compatibility のリンクを選択します。

ArcGIS for Desktop VBA Compatibility をインストールした後、VBA の認証ファイルを取得する必要があります。同時使用ライセンス製品の場合は、VBA の認証ファイルを取得する必要があります。単独使用ライセンス製品の場合は、お使いの認証ファイルに VBA 機能が含まれている必要があります。詳細については、「認証ファイルの取得方法」をご参照ください。ソフトウェアを認証するときに、VBA エクステンションを明示的に要求する必要があります。

その他の ArcGIS for Desktop 開発者リソースのセットアップも利用できます。

DVD メディア

インストールする開発者リソース セットアップの setup.exe を参照します。

9/14/2013