カバレッジへ変換ツールセットの概要

このトピックは、ArcGIS for Desktop Advanced にのみ該当します。

さまざまなファイル形式をカバレッジに変換できるツールを備えています。

このツールセットに含まれない形式のファイルを変換する場合は、初めにそのファイルを別の ArcGIS ファイル形式に変換することが必要になる場合があります。[変換ツール] ツールボックスで他のコンバータを調べてください。

ツール

説明

Advanced Tiger → カバレッジ

アメリカ国勢調査局(U.S. Census Bureau)の一組の TIGER/Line ファイルを一組のカバレッジに変換します。

Basic Tiger → カバレッジ

アメリカ国勢調査局(U.S. Bureau of Census)の一組の TIGER/Line ファイルを 1 つまたは複数のカバレッジに変換します。

ジェネレート ファイル → カバレッジ

ファイルに格納されている座標からカバレッジを作成します。

DLG → カバレッジ

標準またはオプション形式の DLG(Digital Line Graph)ファイルをカバレッジに変換します。

交換ファイル(.e00) → カバレッジ

ArcInfo Workstation エクスポート交換ファイルを変換します。

S57 → カバレッジ

S-57 形式のデータを 1 つまたは複数のカバレッジに変換します。

SDTS → カバレッジ

SDTS(Spatial Data Transfer Standard)トポロジ ベクタ プロファイル(TVP)またはポイント プロファイル トランスファから、ArcGIS カバレッジまたはグリッドを作成します。

VPF → カバレッジ

VPF テーブルを INFO テーブルに変換したり、タイル分割されていない VPF カバレッジまたは VPF タイルを ArcGIS カバレッジに変換します。

[カバレッジへ変換] ツールセットのツール
9/14/2013