カタログからのデータの追加

3D ドキュメントを作成するときは、さまざまな方法でデータを追加できます。ArcCatalog から 3D ビューへのデータのドラッグ アンド ドロップはそのうちの 1 つです。

この方法は、ArcGlobe および ArcScene 内のカタログ ウィンドウを使用しても実行できます。フィーチャ、レイヤ、レイヤ パッケージを含むすべてのデータ タイプをドラッグ アンド ドロップできます。

手順:
  1. ArcCatalog またはカタログ ウィンドウで、カタログ ツリーから追加するデータが含まれた目的のワークスペース フォルダに移動します。
  2. データセットとレイヤ ファイルを 3D ビューに直接ドラッグし、ArcGlobe または ArcScene にデータを追加します。
注意注意:
  • ArcScene ではコンテンツ ウィンドウにデータをドラッグ アンド ドロップできますが、ArcGlobe ではそれができません。したがって、3D ビューへのドラッグ アンド ドロップは、ArcGlobe と ArcScene に推奨されるワークフローです。
  • ArcGlobe および ArcScene 内のカタログ ウィンドウは、GIS データの管理やビューへの追加など、ArcCatalog と同じ多くの機能で使用されます。カタログ ウィンドウの詳細については、「カタログ ウィンドウとは」をご参照ください。

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9/14/2013