カメラまたはビューをパスに沿って移動する

手順:
  1. パスとして使用するライン フィーチャまたはグラフィックスを作成します。
  2. [ツール] ツールバーの [フィーチャ選択] ボタン フィーチャ選択 をクリックし、パスとして使用するライン フィーチャまたはグラフィックスを選択します。

    選択されたパスとして使用するライン フィーチャ

  3. [アニメーション] ツールバーがアプリケーションに表示されていない場合、アプリケーションのメイン メニューで [表示][ツールバー][アニメーション] をクリックします。
  4. [アニメーション] ドロップダウン メニューをクリックして、[パスからフライバイを作成] をクリックします。
  5. 必要に応じて、[逆方向で移動] をオンにします。

    カメラまたはビューがパスの反対側から移動を開始します。

  6. 必要に応じて、[高度オフセット] テキスト ボックスに値を入力します(ArcScene および ArcGlobe のみ)。

    オフセットはカメラの高さを定義します。

  7. 必要に応じて、[単純化要素] を調整します。

    [単純化要素] は、アニメーションに使用するパスをどの程度単純化するかを指定します。

  8. ArcScene または ArcGlobe では、移動対象オプションを選択します。

    移動対象オプションを変更して、アニメーションでの観測点と目標点の配置を決定します。

  9. 必要に応じて、[最後にインポートしたトラックを上書き] をオフにします。

    このオプションを無効にすると、既存のトラックを上書きせずに追加のトラックをインポートできるようになります。

  10. [インポート] をクリックします。
ヒントヒント:

ArcScene または ArcGlobe で移動対象としてフライバイ モードを選択する際、[パスからフライバイを作成] ダイアログ ボックスの [方向の設定] をクリックして、カメラの水平角、鉛直角、ロール角プロパティをパスから計算する方法を変更します。

ヒントヒント:

キーフレームのプロパティは、アニメーション マネージャで編集することができます。

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5/10/2014