セルとセクション
編集モードでは、セクションと個々のセルを修正できます。これらの機能にアクセスするには、編集モードでレポートを右クリックします。
以下に、機能の説明を示します。
![]() | 0 以下または 0 に等しい値に対して置換値を使用できます。 | |
![]() | 選択した変数または別の変数フィールドからの静的な Web アドレスを使用して、セル内の URL ハイパーリンクを有効にします。 | |
![]() | 標準の Esri レポート テンプレートをシミュレートする書式設定オプションを提供します。 | |
![]() | 正の値を黒色、負の値を赤色にするなど、セルの値に基づいてセルのスタイルを変更できます。 | |
![]() | テーブル全体の列数と行数を調整します。たとえば、各ページの 1 つの商圏に [一般データ] を選択し、2 つ以上の商圏に [Multi-Ring テーブル] を選択することができます。レポート内にオフセットを設定することもできます。[位置(cm)] セクションでは、セクション内のテーブルをシフト処理できます。これは、フローティング画像としてカスタム ロゴまたはグラフィックスを挿入する際に使用されます。[フィールド挿入の方向] を縦方向のセルまたは横方向のセルに設定することもできます。 | |
![]() | 改ページでセクションを管理し、データ テーブルの存在するページであることを示します。[セクション上部にラインを挿入] または [セクション下部にラインを挿入] チェックボックスをオンにして、クリーンな書式のセクションに、事前に書式設定された線を追加します。[セクションの非表示] チェックボックスをオンにして、セクションを削除せずに非表示にできます。デフォルトやロケータ(ポイント)ベースなどにセクションのスタイルを変更し、[グループ化] タイプを設定することもできます。1 つのセクション内には、1 つのデータ クエリのフィールドのみを使用できます。つまり、DISTANCE や DIRECTION などの「ロケータ」フィールドを人口統計変数と同じセクションには使用できません。また、その逆も同様です。 |