相互運用コネクションの有効化

ArcGIS Data Interoperability エクステンションをインストールすると、カタログ ツリーで [Interoperability Connections] フォルダ が有効化されます。

エクステンションのインストール後、カタログ ツリーに [Interoperability Connections] フォルダが表示されない場合には、次に示す手順によって手動でフォルダを追加することができます。

手順:

1. ArcCatalogを起動します。
2. [カスタマイズ] → [ArcCatalog オプション] の順にクリックして [ArcCatalog オプション] ダイアログ ボックスを開きます。
3. [一般] タブをクリックします。
4. [Catalog の最上位に登録する要素] リスト ボックスの[Interoperability Connections] をチェックします。
5. [OK] をクリックして [ArcCatalog オプション] ダイアログ ボックスを閉じ、変更内容を適用します。