ArcCatalog またはカタログ ウィンドウでラスタ レイヤ ファイルを保存

レイヤ ファイルはデータの表示方法を定義します。たとえば、シンボルをはじめとするさまざまな種類のプロパティ、リサンプリング、透明度、表示範囲、表示縮尺などの表示プロパティを調整できます。レイヤ ファイルを保存することで、指定した設定を維持できます。また、レイヤ ファイルを作成して、そのプロパティを変更することもできます。

手順:
  1. カタログ ツリーでレイヤを右クリックします。
  2. [レイヤ作成] をクリックします。
  3. レイヤの保存先となるフォルダに移動します。
  4. レイヤ ファイルの名前を入力します。
  5. [保存] をクリックします。
5/10/2014