ArcGIS 10.1 の Netezza データ ウェアハウス アプライアンス要件
Esri がサポートする環境ポリシーの一般的なサポート情報については、Esri サポートをご参照ください。
サポートされているデータベース バージョン
データ ウェアハウス アプライアンス
Netezza 5.0
Netezza 6.0
サポートされているオペレーティング システム
Database | サポートされているオペレーティング システム | OS の最下位バージョン | OS の最上位バージョン |
---|---|---|---|
Netezza 5.0 | *該当なし。Netezza はデータ ウェアハウス アプライアンスです。 | ||
Netezza 6.0 | *該当なし。Netezza はデータ ウェアハウス アプライアンスです。 |
データベース要件/制限
- 必要なアドオン: Netezza Spatial Cartridge version 1.1.2.18066。
- ODBC 接続は、ASCII キャラクタ セットに最適化して設定する必要があります。
- Netezza では、ジオデータベースはサポートされません。
注意:
- すべての空間列は、テーブル内の空間列として認識されるように、SHAPE for ArcGIS という名前またはエイリアスを付ける必要があります。
- *Netezza の詳細については、http://www.netezza.com/ をご参照ください。
DBMS への接続に必要なソフトウェア
クライアント コンピュータ(ArcMap が動作しているコンピュータなど)は、使用している RDBMS に合わせて適切なクライアント ファイルをインストールしておく必要があります。これらのクライアント ファイルは、それぞれの RDBMS ベンダから入手できますが、利便性のために Esri Customer Care ポータルからも入手できます。詳細については、「データベース クライアント」をご参照ください。Customer Care ポータルから入手できる RDBMS クライアント ファイルは、IBM DB2、IBM Informix、Oracle、PostgreSQL、Microsoft SQL Server、および Microsoft Windows Azure SQL データベース用です。Netezza および Teradata 用のクライアント ファイルは、Customer Care ポータルにはありません。これらのファイルは、IBM および Teradata のサポート サイトから入手する必要があります。
2/7/2013