10.1 の防衛/インテリジェンスの新機能
このトピックでは ArcGIS 10.1 における防衛/インテリジェンスの新機能について説明します。
- ArcGIS.com を通じて配布される Esri の軍事関連フィーチャ部隊レイヤ内のデータは、[リプレゼンテーション] を使用して、symbolrule フィールドに格納されているリプレゼンテーション ルールで定義されているシンボルによってシンボル表示されます。詳細については、「新しいタイプの UEI フィーチャの定義」をご参照ください。
- 新しいトピック「SIDC からの軍事関連フィーチャの作成」が追加されました。これは SFGPEVAI--MOUSG などの SIDC(Symbol Identification Code)からフィーチャを作成するユーザにとって役立ちます。
- このリリースでは、ArcGIS 軍事関連フィーチャの基になる主な 2 つのシンボル仕様は次のとおりです。
- MIL-STD-2525C(および関連刊行物の『FM 1-02 Operational Terms and Symbols』)
- APP-6B
シンボルの仕様のサポートの詳細については、「ArcGIS でサポートされる軍事関連シンボル仕様」をご参照ください。
- Military Analyst および MOLE を使用している場合には、「Military Analyst および MOLE からの移行」を参照して ArcGIS 10.1 への移行のために活用してください。
9/17/2013