ローカル座標系でのパーセルの表示と編集
このトピックは、ArcGIS for Desktop Standard および ArcGIS for Desktop Advanced にのみ該当します。
投影されたマップの代わりに、パーセルをローカル座標データ フレームで開いて編集することができます。


パーセルをローカル座標データ フレームで開いて編集するには、[パーセル エディタのオプション] ダイアログ ボックスの [高度な設定] タブで、[ローカル座標系でパーセルを個別に表示および編集する] オプションをオンにします。デフォルトでは、[高度な設定] タブは利用できません。[高度な設定] タブを有効にするには、ShowAdvancedOptionsPage レジストリ キーを作成して、値を 1 に設定する必要があります。
![[パーセル エディタのオプション] ダイアログ ボックスの [高度な設定] タブ [パーセル エディタのオプション] ダイアログ ボックスの [高度な設定] タブ](00wp/GUID-21966A90-EBA9-46F1-B183-B4513F238DC1-web.png)
パーセルをローカル座標データ フレームで開くと、パーセルは常にパーセル ラインの COGO ディメンション(スケールと回転を含む)を使用して表示されます。
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9/14/2013