コンピュータからのファイルの追加
お使いのコンピュータからレイヤ パッケージやテンプレートなどのデータ ファイルを Web サイトに追加することができます。画像ファイルおよびサンプル コードなどの非地理空間コンテンツを追加することもできます。サポートされているデータ ファイルの一覧については、「サポートされるアイテム タイプ」をご参照ください。これらのアイテムを共有すると、ユーザはファイルをダウンロードしてデスクトップ アプリケーションで開くことができます。データ レイヤの Web マップへの追加の詳細については、「データ レイヤの追加について」をご参照ください。
お使いのコンピュータから Web サイトにファイルを追加するには、次の手順に従います。
- サイン インしていることを確認します。
- [マイ コンテンツ] を開き、[アイテムの追加] ボタンをクリックします。
[アイテムの追加] ウィンドウが開きます。
- [アイテムの場所] オプションから、[マイ コンピュータ] を選択します。
- [ファイルの選択] ボタンをクリックし、コンピュータ上のファイルを選択します。
- テンプレート（*.zip）をアップロードした場合は、[デスクトップ アプリケーション テンプレート]、[マップ テンプレート]、または [シェープファイル] を選択します。
- サンプル コード（*.zip）をアップロードした場合は、サンプルの言語を選択します。
- タイトルを入力します。
- タグを入力します。または、[タグから選択] リンクをクリックして、以前に使用したタグの一覧を表示し、このアイテムに使用するタグを選択します。
タグは、アイテムを説明する単語または短いフレーズであり、単語同士はカンマで区切ります。「連邦所有地」は 1 つのタグとみなされますが、 「連邦, 所有地」 は 2 つのタグとみなされます。
- [アイテムの追加] ボタンをクリックします。
ホスト フィーチャ サービスをデータ ファイルとして公開
あなたが組織に所属する公開者である場合は、シェープファイルまたは CSV ファイルをアップロードするときに、ホスト フィーチャ サービスを作成することができます。詳細については、「シェープファイルまたは CSV ファイルを使用した、ホスト フィーチャ サービスの公開」をご参照ください。また、ArcGIS for Desktop 10.1 以降で作成したサービス定義ファイルから、ホスト フィーチャ サービスを作成することもできます。シェープファイル、CSV ファイル、またはサービス定義ファイルを [マイ コンテンツ] に追加すると、そのファイルをフィーチャ サービスとして公開するオプションが表示されます。ファイルの追加と同時にサービスを公開しない場合は、次の手順を実行すると、後でファイルを追加することができます。
- ユーザがサイン インしていること、および組織の公開者であることを確認します。
- [マイ コンテンツ] を開き、ホスト フィーチャ サービスとして公開するデータ ファイルのタイトルをクリックします。
- [公開] ボタンをクリックします。
- タイトルを入力します。
- タグを入力します。または、[タグから選択] リンクをクリックして、以前に使用したタグの一覧を表示し、このアイテムに使用するタグを選択します。
タグは、アイテムを説明する単語または短いフレーズであり、単語同士はカンマで区切ります。「連邦所有地」は 1 つのタグとみなされますが、 「連邦, 所有地」 は 2 つのタグとみなされます。
- 緯度/経度または住所を使用してフィーチャを特定することを選択します。
デフォルトでは、ArcGIS Online の住所のジオコーディングは、組織サイトの地域設定に基づきます。
- ArcGIS Online が住所のジオコーディングに使用する国を変更するには、[国] ドロップダウン リストから別の国を選択します。ファイルに複数の国の住所や、リストにない国の住所が含まれている場合は、[世界] を選択します。
- フィールド タイプと場所フィールドを確認します。
- 名前を変更するには、[フィールド名] セルをクリックします。
- 別のタイプを選択するには、[フィールド タイプ] セルをクリックします。
- 別のフィールドを選択するには、[場所フィールド] セルをクリックします。
- [公開] ボタンをクリックします。